トーク

あなたの商品の魅力を20秒で伝え、お客様の心を掴む営業トーク術

ご覧いただきありがとうございます!

新人営業マンでも無形・有形商品問わず3ヶ月で売上を2倍にさせる専門家の
Yuyaです!

「商品の良さを的確に伝えたい‥」

「商品の良さを伝えて
成約に繋げたい」

「お客様に興味を持って
 話を聞いてもらいい」

「売れるセールストークを作成したい」

このようなお悩みを解決して、 営業マンが成果を出すために、どういう営業トークをしていけばいいのか?について解説していきます!

そして今回はあなたが自分でお客様の興味を引くような営業トークを自分で作れるような方法も紹介しています。

ぜひあなたの商品に合わせてみて、自分の営業トークを作ってみて下さい。

自分の営業トークをある程度固めておくと、それが自分の武器になりますので今回の記事をぜひ参考にしてみてください

ではどうぞ!

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売れる営業トーク〜特徴は語らない

自分の商品の良さを知って欲しいがためにお客様に商品の良さや特徴を語ってはいないでしょうか?

もちろん特徴やメリットを伝えることは悪いことではありませんが、お客様が最初にあまり興味を示していないのに、特徴を語るとお客様は話を聞こうとは思わないのです。

ですので、極力お客様に話を聞いてもらいたければ、初めに特徴はできるだけ話さないようにしましょう。

特徴を語らないことのメリット

実は最初に特徴を語らないことで大きなメリットが得られます。

特徴をあえて語らないことで、お客様が逆に興味を引いてくれるパターンもあるからです。

人は基本的に天邪鬼な性質を持ち合わせているので、逆にメリットを話さないと興味を引くことができるのです。

注意点

とはいえ、勘違いしてほしくないので説明しておきますが、なにも営業トーク中に

決して商品の特徴を語ってはいけない

とは言っていませんので、そこは注意しておいてください。

あくまでもお客様が興味を示していない段階で、商品の特徴を話しても「効果が薄い」という意味ですので

「決して特徴などを話してはいけない」ということではないので、そこはご了承ください。

売れる営業トーク〜利益を語る

それでは営業トークで何を語った方がいいのでしょうか?それはお客様の

利益

利益とはお客様にとって「その商品を使えば具体的にどのような利益が手に入るのか?」を明確にして営業トークをしてあげることです。

・お客様に話を聞いてもらえない‥

・お客様に商品の
 興味を持ってもらえない

・お客様との話が続かない‥

このような状態になっている営業マンは恐らく、お客様が「その商品を使えば具体的にどのような利益が手に入るのか?」

それを明確に端的に話しきれていない場合があります。

もちろんお客様が興味を示さないのは他の要因もある可能性も十分にあります。

ですが、少なくともお客様の利益になるようなことをトークに入れてあげれば、少なからず興味は引けるようになるでしょう。

では具体的にどのようなポイントをトークを組み込んでいけばいいのかを3つのポイントを説明するので

ぜひそのポイントをあなたの商品に合わせて組み込んでみてください。

①注意

まず初めに営業トークをする際に意識して欲しいことは、お客様の注意を引くことが大事です。

注意を引かなければ、話も聞いてもらえず折角のあなたのいい商品の良さも伝えることができなくなってしまいます。

ここでお客様の注意を引くポイントとしてはあなたの商品に

注意を引くポイント

があるかどうか考えてみてください。

注意を引くポイント

・15名限定のサービスとなっております。

・今だけのセール価格となっております。

・40代限定の10万円お得な内容になっております。

これは簡単な例ですが、必ずあなたの商品に合わせたお客様の注意を引くポイントがあるかと思いますので、しっかり考えてみてください。

②関心

ここではお客様の関心を引くようにしていきましょう。

よく勘違いされがちですが

・関心を持たせる

・興味を持たせる

・注意を引く

これは一緒じゃないの?と思われがちですが、関心を引くとは自分に関係があると思わせることです。

関心=自分に関係がある

つまり、あなたの商品でお客様の問題を解決できるかもしれないと、匂わせることが大事なのです。

例えばあなたが肩が凝っていて、その肩凝りを解決したいなと思っていたとします。

そこで、「お婆ちゃんに効く肩凝りマッサージ機どうですか?」と言われても、関心は抱かないと思います。

それよりも

このようにトークをしてあげた方が、より自分に関係があると思いませんでしょうか?

つまり関心を引くということは、そのお客様に合ったトークをしていかなれればならないということです。

たまに、使い回しのような同じ営業トークを、色々なお客様に話す人がいますが、それは完全に悪手なので

お客様の関心を抱かせるようにトークを行なっていきましょう。

③欲求

最後にお客様の欲求を上手に刺激していきましょう。人は欲求があるからこそ話を聞き、商品を購入し、サービスを利用します。

「欲求を刺激する」とはお客様に「その商品を欲しい」と思わせることなのです。

そしてその方法ですが、私がお勧めするのは「ビフォーアフター」を使い、上手に欲求を刺激してあげると、成約に近づく可能性が高まります。

ビフォーアフターの見せ方はあなたの扱う商品やサービスに合った見せ方で構いません。

・長年悩んでいた
 ニキビが改善したお客様の写真やお声

・お子さんが毎回赤点からの
 100点をとった写真

・おすすめする商品で
 実際にお客様が健康になった写真

あなたが扱う商品に合わせて、ビフォーアフターを考えていきましょう。

もし自分の商品のビフォーアフターがイメージしずらいと思うのなら、今まで過去にお客様が購入した理由などを集めてみるのも一つの手です。

今までに購入してきたお客様の購入理由などを参考にしていけば何かヒントが見つかるはずです。

売れる営業トークの作り方

それでは、営業トークでのポイントは、ある程度理解できたかと思います。

そして先ほど説明したポイントを踏まえながら実際にこれから紹介する内容と合わせてあなたの営業トークを作っていきましょう。

ここで注意することですが、営業トークを作ると言っても、一言一句完璧に丁寧に作らないといけないわけではないのでそこは間違わないでくださいね。

特に完璧主義の方は、作った営業トークでのみトークをしようとしますが、営業トークを作るのはあくまでも、「ある程度の台本」だと思ってください。

作った営業トークだからと言って「そのトークだけを使う」という柔軟性に欠けることだけはしないでください。

①お金を払ってでも解決したい悩み

それでは、売れる営業トークの作り方「1つ目のポイント」として

お客様がお金を払ってでも
解決したい悩み

これをあなたの商品に合わせて考えてみてください。

・お客様が抱えている
 悩みはなんなのか?

・お客様がお金を払ってでも
 解決したい悩みはなんのか?

・お客様がどうしても
 解決したい悩みはなんなのか?

これを自分の扱う商品に合わせて、しっかり考えてみてください。

恐らく一つくらいはイメージが出てくると思うので、それを紙に書き出しましょう。

それを紙に書き出せるだけ、書き出していくと

・お客様がお金を払ってでも
 解決したいリスト

これが出来上がります。

実際に紙に書き出すことで、自分が扱う商品に対して、「お客様が解決したい事柄」を高い視点で、いま一度俯瞰(ふかん)して考えることができるので、

ぜひ一度リストにしてみてください

②具体的に何を解決できるのか

それでは2つ目に

具体的にお客様の何を解決できるのか?

これを考えてみてください。例えば靴を販売するのなら‥

このように、その商品・サービスに対して必ずあなたの商品が

「解決できること」

これがあるはずですので、それを紙に書き出し、トークに組み込んでいきましょう。

③キーフレーズを準備する

人にはそれぞれ興味をそそられるフレーズがあります。また「悩みを解消してくれそう」など感じさせてくれるフレーズがあるのです。

例えば以下の通りです。

キーフレーズ

つらいを消す

きついをなくす

苦しいを解消

悩みを解決

このようなお客様がネガティブになっているであろうポイントを営業トークに組み込んでいきます。

そうすることで、その商品に対してお客様が「私の悩みを解決してくれそう!」そう思ってくれる確率が上がるのです。

例〜

・あなたのつらい腰痛を消す
 サプリです。

きつい仕事から
 解放されるサービスです。

苦しい生活から解放される
 とっておきの商品です。

・今までの悩みを解決する
 新製品です。

④聞かないと損と思わせる

最後に、営業マンの話を

「聞かないと損と思わせる」

このように感じさせる言い回しをトークに入れてみてください。

基本的に人はその商品が

「良いもの」
「欲しい物」
「メリットのある物」

と分かっていても人は基本的に行動を起こさないことが多いのです。

人は
「良いもの」
「欲しい物」
「メリットのある物」

分かっていても行動を起こさない。

これは「話を聞く」ことにも同じことが言えます。お客様があなたの商品を良い物だと思っていても、「聞く」という行動を起こさないのです。

だからこそ、営業マンの話を聞かないと「お客様は本当に損をする」このように直接伝えてもいいし、遠回しに伝えても良いので

とにかく「損をする」ことを感じさせたり、上手に伝えていきましょう。

「損」と伝える時の注意点

ここで注意点ですが、「損」と思わせると言っても、それが本当に

「お客様にとって損」

なことでなければなりません。ただ営業マンが売上を出したいからといって、買わせるために「損しますよ」という訳ではなく。

「お客様にとって本当に損になる」

ことでなければなりません。

営業マンは信用・信頼が何よりも大事です。お客様を罠にかけるようなことを言っては絶対にいけません。

ですので、「損になりますよ」と伝えるのは、本当にお客様にとって損になることならそれをトークとして組み込んでいきましょう。

4つのポイントを意識して営業トークを作っていこう

先ほど紹介した4つのポイントを意識して自分なりの営業トークを作っていきましょう。

売れる営業トークの作り方

①お金を払ってでも
 解決したい悩みを
 予測して書き出す

②あなたの商品で
 お客様の何を具体的に
 解決できるのか?を考える

③キーフレーズを準備しておく

④あなた(営業マン)の
 話を聞かないと
 損だと気づかせる

魅力的な営業トーク

とはいえ、どんなに売れる営業トークが完成したとしても、それを魅力的に感じるトークができなければ意味がありません。

トークで大事なことは

何を話すかも大事ですが、どうやってトークをするのかも、重要なことです。

何を話すか<どうやって話すか

特に営業トークでは、身振り手振りなど非言語を使ったコミュニケーションや営業トークが重要です。

人間には言語と非言語の二つのコミュニケーション手法がありますが、特に非言語を使ったコミュニケーションの方が有効とされています。

言語<非言語

それは人が、言葉よりも、身振り手振り・雰囲気のような非言語な部分での方が影響を受けやすいためです。

ですので、営業トークの内容に加えて、非言語を意識した営業トークもしっかり身につけましょう。

会話の速度を意識する

基本的に営業では説明をする際「ゆっくり」を意識して話すことが有効とされています。

それは商品の内容をゆっくり話したほうが分かりやすいからです。

ですが、これはよくある間違いで、大事なことは

その場に合わせた速度を意識する

これがとても大事です。

もちろん「ゆっくり話すこと」は大事なのですが、全ての状況で「ゆっくり」話してしまうと、お客様のペースに持っていかれる場合があります。

そもそもなぜ会話の速度を意識する必要があるのかと言えば、自分(営業マン)のペースに持っていきたいからです。

ゆっくり話すと理解はされやすいが、場合によっては断られる率も上がります。

早く話すと、権威性を示すことはできますが、理解されにくく不利になる場合もあります。

ですので状況に合わせて、会話のスピードを意識していきましょう。

営業トーク〜まとめ

いかがでしたでしょうか?営業トークは難しいと感じるかもしれませんが、

1つのポイントを掴むことができれば、お客様の興味を引き、自分が扱う商品やサービスをお客様に適切に提供することが可能になります。

そして営業トークは、お客様を誘導する技術ではなく、適切にお客様に興味を持たせ理解させ、気持ちよく商品を購入してもらうテクニックの1つです。

あくまでもお客様のために使うテクニックなので、このテクニックを使って押し売りやお客様のためにならない売り方はしないようにしましょう。

それではご覧いただきありがとうございました。営業活動頑張ってください!

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