誰でもNo. 1営業マンに！営業目標の正しい立て方の５つのポイントを解説

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新人営業マンでも無形・有形商品問わず3ヶ月で売上を２倍にさせる専門家の
Yuyaです！

そのようなお悩みを解決していきます！ 営業の目標達成にはいくつかのポイントがあります。

それには正しい目標設定の「やり方」「考え方」をしっかり身に付けていかなければなりません。

正しい目標設定は営業の目標を手助けしてくれますが、

間違った目標設定をしてしまうと、逆に自分の首をしめてしまう可能性も出てくるのです。

ですので 今回の記事で正しい目標設定のコツやポイントをしっかり学んでいってください。

ではどうぞ！

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営業目標を立てる理由

営業で成果を出すためには、必ず営業目標を立てる必要があります。

そのために

ということについて解説していきます。

その理由をまず知ることで営業目標を立てる事は「なぜここまで重要なのか」ということに気づくかと思いますので

営業目標を立てる理由をしっかり頭の中に入れておきましょう。

次のレベルに往くため

営業目標を立てる理由としては、あなたの

営業目標はただ「売り上げを上げるため」に立てるだけのものではありません。

あなたの営業のレベルを「次のレベルにステップアップ」させるためにとても必要なことなのです。

あなたの営業力が上がれば

多くのスキルが上がり、自然とあなたの売り上げも上がっていきます。

ですので、あなたが今後も活躍できる営業マンになるために、

次のレベルへとステップアップできるように目標設定をしっかりしていきましょう

モチベーションを保つため

目標を立てる理由として「モチベーションを保つため」という意味合いもあります。

どうしても営業活動というと売り上げの「上がり・下がり」があります。

売り上げが良い場合はモチベーションが勝手に上がるかもしれませんが、

「売り上げが下がる」とほとんどの人は、モチベーションも同時に下がるため、

営業の行動力などが減り、さらに売り上げも下がっていくようになってきます。

ですので、しっかりと営業目標を立てれば、モチベーションも維持することができ、

営業目標を立てる事は非常にメリットのあることなのです。

モチベーションを上げる方法として、以下の記事のリンクを貼っておりますので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

飛び込み営業での行動力爆上げ！
やる気やモチベーションの
上げ方・保ち方を解説！

【科学的根拠あり】
営業でのモチベーションを
上げる方法！

最終的にはモチベーションに頼らないようにするため

あなたが売り上げを上げ続けて目標を達成したいのなら

ようにする必要があります。

目標達成に必要な事は、最終的にはモチベーションに頼らずに感情を挟まず営業活動をし続けることです。

ですが、ほとんどの営業マンは、売り上げが変動するにつれて、感情が揺らぎ、売り上げも上がり下がりが激しいのです。

そうなるとモチベーションはどんどん下がり、結局あなたの営業の成果も下がっていくのです。

ですので、最終的にはモチベーションに頼らない目標設定を行い、営業活動をする必要があります。

本当に売れる営業マンはモチベーションに頼らず、

目標を淡々とこなす営業マンこそが本当に売れる営業マンといえます。

正しい営業目標の２つの得られる効果

営業目標を決めるだけで「本当に効果があるの？」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、

営業目標を決める事は多くのメリットがあります。

目標設定をするのが「めんどくさい」という方もいるかと思いますが、次に紹介する目標設定の効果を2つ紹介したいと思います。

[box05 title=”目標設定の２つの得られる効果”]
①営業スキルが上がる

②メンタルがブレない[/box05]

その２つの効果を得られると分かれば、あなたも目標設定を行うモチベーションなども出てくると思うので、ぜひ参考にしてみてください

①営業スキルが上がる

1つ目の効果としては「営業スキルが上がる」ということです。

正しい目標設定を行えば「営業スキル」も正しく上がり始め、あなたの売り上げも上がっていきます。

実は勘違いしてる人が多いのですが、目標設定はただ売り上げを上げる「だけ」のものではありません。

あなたのヒアリング力やクロージング力など、 営業スキルを上げるために目標設定を行う必要もあるのです。

なぜなら、あなたの

などを数値化して、それを

という目標設定も同時に行わないといけないからです。

目標設定は「営業スキルを上げるための目標設定」と「売り上げを上げるための目標設定」など、

いくつもの目標設定を設定する必要があります。

つまり、正しい目標設定をすると、勝手に営業スキルも上がっていくということです。

②メンタルがブレない

営業目標を立てると得られる２つ目の効果として「メンタルがブレない」ようになります。

営業は常にメンタルがブレるような悪い状況が沢山起こります。

そしてそのような悪い状況に毎度付き合っていたら、いつまで経っても営業目標は達成することができません。

だからこそ正しい営業目標を掲げ、その目標だけを見ることで、常に感情を一定に保ち、

どのような状況になってもブレないメンタルが作れるのです。

そのために

正しい営業目標を立てることができれば、常に「ブレないメンタル」を手に入れることができ、

営業の売り上げも安定化することができるので、営業目標を立てることはとても重要なことなのです。

営業の売上目標を
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営業目標の５つの正しい立て方

それでは、具体的に目標設定の正しい立て方のポイントを５つ紹介していきます。

このポイントをしっかり押さえることで、あなたの営業目標の達成がより早く実現できるのでしっかり行ってみて下さい。

そして今回お伝えする５つのポイントを全部やる必要はありません。

まずはどれか1つでもいいのであなたの中でやりやすい方法またはしっくりくる方法があれば、それを継続してみて下さい。

①現在の状況を把握する

目標の立て方の1つ目の方法は

現在の状況を把握することで、今自分が「何をしなければいけないのか」を明確にすることができます。

営業の目標を達成するためには、現在の自分を「明確化」してそのプロセスをクリアするための方法を割り出さないといけないのです。

ですので、まずは

というのを明確化していきましょう。

できれば1ヵ月の成約数など割り出せる数字は全て割り出していきましょう。

②どこに往きたいのかを決める

目標の立て方2つ目が

あなたが営業で

などを先に決めておきましょう。人はまず「どこに往きたいのか」を決めておかないと

現在の自分のポテンシャルを発揮することができません。

自分の能力を発揮することができなければ、自分の目的とする目標も達成することができなくなってしまうので、

1番最初にどこに往きたいのかを決めることを先にお勧めします。

例えば

何でもいいので自分がどうなりたいかどこに行きたいのかを先に決めておきましょう。

③１%の改善

目標を立てたときに意識して欲しいことが

自分が立てた目標に対して、少しでも改善できる箇所を日々更新していきましょう。

そして1%の改善といっても厳密に1%と言うわけでもなく、

単純に「少しでもいいので改善していきましょう」ということです。

例えば‥

「今日は行動をこれぐらいしたから次はちょっとでも行動しよう」

という、そのような意識だけでも構いませんので、

まずは自分が立てた目標に対して少しずつ改善を図っていくように努力していきましょう。

どうしても目標の立て方がわからない場合は、私の読者限定の無料相談なども受け付けているので、ぜひ活用してみて下さい。

④期日を決める

目先の売り上げ目標を達成したいときには、ポイントとして「期日」を決めることを行ってみて下さい。

いつまでにどれぐらい「行動」するなどのような目標を掲げてあげましょう。

期日を設けることで

という心理的効果が働き、

無駄な行動を取らなくなり、一直線に自分の「目的」や「目標」に対して

行動をとることができるので、期日を決めることをおすすめします。

ですが少し注意して欲しい事は、

「〇〇までに売り上げをどれぐらい上げる」という事は絶対に目標にしてはいけません。

目標設定するときは「売り上げを目標設定にしてはいけない」のです。

例えば

など行動に対して目標を設定していきましょう。

間違っても売り上げを目標にしてはいけません。

⑤目的は明確化しすぎない

目標の立て方の５つ目のポイントですが「目的は明確化しすぎない」ことです。

少し難しい話になってしまうんですが、もちろん目的を明確化することはとても重要なことです。

ですが、目的を明確化しすぎてしまうとその目的しか視野に入らず、それ以外の情報が頭に入ってこないという脳の性質があるのです。

例えば

と決めつけてしまうと、それ以外の情報が入ってこなくなるというのと同じ原理です。

目標も目的も「明確化しすぎる」と

それ以外の情報が入ってこなくなり、目標達成するために必要なあなたの能力やポテンシャルが上がりづらくなります。

ですので、お勧めする方法なのですが、

それは

と意識を知ることが重要です。

そうすることで柔軟な思考ができ、それ以外の情報が目に入り、あなたの売り上げの目標達成に近づくことができます。

少しややこしいこと思いますが、要するに

ということです。

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最後までご覧いただきありがとうございました！

棚原勇也

セールスコンサルタント

・訪問営業で本質的なセールスを行い万年成績最下位から500人中全国3位/電話営業2年連続1位/累計セールス数30万件以上/実際の営業現場で50人以上成約率改善/売れない時代を経て成績最下位から年商数十億を越える10名の営業社長から本質的なセールスを学び売り込まない本質的なセールスを会得。現在、時代に囚われない本質的なセールス法を指導。指導改善率90%