売れない営業マンを
３ヶ月で売上２倍にさせる専門家の
Yuyaです！
『コミュニケーション力を上げたい‥』
『相手から好かれる人になりたい‥』
『お客様との壁を無くしたい‥』
そのようなお悩みを
お持ちではありませんか？
コミュニケーション力があるだけで
お客様とのやりとりもスムーズに進み
営業力が大きく上がります。
そしてコミュニケーション力は
簡単に身につくものではありません。
日々の培った経験や知識によって
大きく作用するものです。
ですが今回は
いますぐにでも実行できるような
取り組みを用意しているので
ご安心ください！
Contents
この記事で得られるメリット
この記事で得られるメリットは
以下の通りです。
・コミュニケーション能力が上がる
・コミュニケーションが円滑に進み相手がどんどん話をしてくれる
・相手から好かれやすくなる
以上がこの記事で得られるメリットです。
冒頭でも話しましたが
コミュニケーション力は
日々の積み重ねと知識がものをいいます。
ですがこの記事で学べる
コミュニケーション力を上げる方法は
至ってシンプルですが
効果絶大なものばかりです。
活躍している営業マンは
知ってか知らずか
これから紹介する方法を
行っていることが多いです。
もちろんこの方法は
営業だけではなく
人間関係全てに
使える方法になっています。
それではコミュニケーション力が
爆上がりする
４つの方法をご覧ください！
相手にとって
最高のリアクションをとる
１つ目は
相手にとって
最高のリアクションをとる
です。
よく言われるのが
どんな人にでも
最高のリアクションをしましょう！
などと言われることがありますが
これを勘違いしてしまう人が
とても多くいます。
実は「最高」とは
「その人にとって最高」
という意味です。
例えばですが
性格の明るい人に
オーバーなリアクションをしても
問題はありません。
ですが、性格が少し暗めな人に
同じオーバーなリアクションをすれば
逆に引かれてしまう可能性が
高くなります。
このように無闇やたらに
リアクションをしてしまうと
相手から過剰な印象を
与えてしてしまったり‥
物足りない薄い印象を
与えてしまいかねません。
なので一番良いリアクションとは
相手を見極め
その人に合ったリアクションを
とってあげることなのです。
『じゃあどんな人に
どんなリアクションをとればいいの？』
と思われると思うので
おすすめとしては
初対面の人（お客様）に
今の自分が出来るくらいで良いので
少しオーバーなくらいの
リアクションをとってみてください。
もしそれで相手が
若干引いている様であれば
リアクションを弱目にしてあげて
調節してみると良いです。
感覚的に
２〜３倍の少しオーバーなくらいの
リアクションで
反応してあげるといいでしょう。
リアクションの練習
２つ目のリアクションの練習です。
リアクションの練習は
一人でやるのも良いですが
一番良いのは誰かと
コミュニケーションをとっている時に
練習するのが望ましいです。
・少し大袈裟に反応する
・目を見開き眉を上げ、表情を豊かに
少し大袈裟なくらいで
リアクションをとる意識をしましょう！
実際に人は相手を目の前にすると
意外と控えめになっているので
少し大袈裟なくらいで大丈夫です。
そして、目を見開き眉を上げ
表情を豊かにすることで
相手とのコミュニケーションが
凄く円滑に進みます。
コミュニケーションが下手な人は
顔の表情が
とても少ない傾向にあります。
顔の表情が少ない人は
相手に不信感を与えたり
嫌な気持ちを与えてしまうので
気をつけましょう。
なので相手と話をしてて
反応する際に毎回意識して
目を大きく開けたり
反応を露骨に出していきましょう！
※練習する際は羞恥心は取り除く。
※友達や家族、同僚を使って
実際に会話しながら
少しづつ「リアクション」に
磨きをかけていく
声の大きさや、声色に気を遣う
３つ目が
声に気を遣っていきましょう。
声の大きさや
声色に気を使うのも
非常に大事です。
そして状況を考えながら
声量・声色を
調節していくのが望ましいです。
例えば
声が低く、太い声だと
相手に怖い印象や
堅物な印象を与えてしまいますが
太く低い声の方が
説得力があるように感じる
と言われています。
逆に声が高過ぎるだけだと
弱々しく
頼りない印象を与えてしまいますが
怖い印象は与えません。
また
元気で明るい声色だと
とっつき易い印象があったりします。
このように何が正解とかはありませんが
状況によって声量や声色を意識する。
そして意識して調節していくと
自然と相手にとって
「居心地が良く」
「コミュニケーションが取りやすい」
会話をすることが出来る様になります。
相槌のバリエーションを増やす
４つ目の相槌ですが
相槌の種類を
増やすのもオススメです。
相槌のフレーズを例に出してみたので
ぜひ参考にしてみてください！
例
・うん！うん！
・そうなんだ！
・なるほど！
・さしすせそ
（さ）さすが
（し）知らなかった
（す）素敵ですね！
（せ）センスがありますね
（そ）それは凄い
など相槌のバリエーションを増やせば
同じ相槌を連発されるより
話をしっかり聞いている様な
印象を与えるので効果的です。
人それぞれ感覚は違うので
確実とまでは言えませんが
「うんうんうんうん」
「ふむふむふむふむ」
と同じ相槌をされるより
「うん、なるほど、確かに！」
など別の言葉で
リアクションをしてあげた方が
相手にとって少し印象は良くなります。
リアクションの良さは
一つ一つの細かい積み重ねや
日々の積み重ねで大きく変わってきます。
『今の人との会話のリアクションは
どうだったかな‥
次はもっと良いリアクションを
してみよう！』
など
これを毎日やっていくと
勝手に自分のリアクションについて考えだし
リアクションに磨きがかかります。
そして
相手にとって
最高に話をしやすい人に
変わっていく事でしょう。
毎日コツコツと
リアクションに対して
意識をしていきましょう。
興味関心を持つこと
心理学的に人は
良い反応してくれる人を
無意識に好きになる傾向があります。
例えば、極端な話ですが
「無反応の人」と
「良い反応をする人」
どちらが良い印象を持てるでしょうか？
ほとんどの人が
「良い反応をする人」に
良い印象を抱くと思います。
その理由として
・私の話を聞いてくれている
・リアクションが面白い
・話をしていて心地が良い
・相談に乗ってくれて解決してくれそう
など理由を挙げれば沢山あります。
そして一番良いのは
「興味関心」を持って相手に接し
同時に良い反応をしてあげると
更に良いでしょう。
人は自分に対して
「興味関心」を
持ってくれる相手に対して
無意識に好意を持つように
できています。
相手に興味を持ってあげると
さらにコミュニケーションは円滑に進むので
相手に「興味関心」を
持ってみるといいでしょう。
まとめ
最後にまとめると
コミュニケーションを上げる方法としては
以下の通りです。
・相手にとって最高のリアクションをとる
・リアクションの練習
・声の大きさや声色に気を遣う
・相槌のバリエーションを増やす
コミュニケーションはとても奥が深く
正解はありません。
人の数だけ
対応の仕方が変わってきます。
ですが
比較的高い確率で
相手に好印象を与える
「話し方」
「話すテンポ」
「動作」
「考え方」
それらの小さな積み重ねが
良いコミュニケーションを
作っていきます。
ほとんどの人が自分の感覚で
コミュニケーションを
とってることが多く
知らない間に相手に不愉快な思いを
させている場合も多くあります。
まずは毎日意識しながら
コミュニケーション力を伸ばし
少しづつ力をつけていきましょう。
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ここまでご覧いただき
ありがとうございました！
それでは今日も
お互い頑張っていきましょう！
